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以前住宅ローンの金利が過去最低を記録した事をブログでお知らせしましたが、
その際、お借換えのご質問を多数頂きましたので、
今回、住宅ローンを借換える際の注意点をまとめてみました。
まず、なぜ借換えをしたのか?という切っ掛けですが、
ある調査によりますと、やはり「金利が低くなるから」が最も多く、
次に「返済額が少なくなるから」という順番で続きます。
やはり毎月のお支払いを少しでも軽くしたいとの思いが借換えを後押ししているようです。
当然、金利が低くなり、返済額が少なくなりメリットを享受した方も多いです。
しかし、全員が借換えの恩恵を受ける事ができるのかと言いますと、
答えは、そうではありません。
借換えを検討する際に踏まえておきたいのが、借換えにかかる費用です。
住宅ローンの借換えは、現在利用している住宅ローンを完済し、
その後、新しく別の住宅ローンを新規で組み直すことになります。
まず、現在利用している住宅ローンを完済するために、繰上返済手数料、
住宅ローンの抵当権抹消費用が必要となります。
そして、借換える際は住宅ローンを借入れしたときと同様に諸手続きに係る費用が発生致します。
この様に色んな手数料が発生致しますので、その金額も踏まえ、
金利が下がったことによる支払い額との差額を慎重に検討しないと
借換えのメリットを受けれないケースもございますのでご注意下さい。
何れにしても借換えは冷静に進めることをお勧めします。

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今年も早いもので半分が過ぎようとしております。
実は今、人気の住宅ローンである10年固定金利を中心に
金利の引き下げが相次いでいる事をご存知でしょうか?
今回の金利引き下げの最大の要因は、
今年の初めに実施された、
日銀によるマイナス金利の導入が大きな要因と思われます。
国外に目を向けても、世界的に経済は不安定な状況で、
景気の悪い話しか聞こえてきません。
しかしこの事は、住宅ローンについては実はプラス要因なのです。
世界的に景気が悪い時は、安全性の高い「円」、同じく「日本国債」に
資金が集まります。
国債に人気が集まると10年国債の利回りが低下、
10年国債利回りを基準としている
住宅ローンの金利も下がるという仕組みなのです。
日銀は更なるマイナス金利も検討している模様ですし、
その事からも2016年に金利が急上昇する可能性は低く、
今年の後半も低金利が続く可能性が高いと思われます。
住宅ローンをご検討中の方にとっては、
まだまだ良い状況が続きそうです。

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1月7日、ついに住宅ローンの金利ベースとなっている長期金利が、一時過去最低の0.265%をつけました。
これまでの最低金利は、2013年の安倍政権発足時、
金利低下の期待から一時0.315%をつけたのが最低でした。
その後、長期金利推移表を見ての通り、一時上昇しましたが、徐々に低下傾向をたどり、
ついに今年に入って過去最低を記録しました。
当然ながら、住宅ローンの金利ベースとなっているのが長期金利ですので、
このことは、ダイレクトに住宅ローン金利の低下を意味します。
ここまで下がると、逆に気になるのは上昇するタイミングという事になりますが、
当面、その心配はなさそうです。
なぜなら、金利が上昇するには日本経済がデフレから脱却、
それによって日銀による金融緩和が縮小する必要があるからです。
しかし、皆さんご存知の通り、インフレ率がなかなか上昇してこないのが現状です。
この住宅ローンの低金利未体験ゾーンに突入した訳ですが、
購入側にとっては、金利だけに惑わされない冷静な判断が必要となります。
購入する際は、「慌てずゆっくりと」を心掛けましょう。

kinri今年も残すところあと数日となりました。
そこで少し、来年の住宅ローン金利動向について触れておきたいと思います。
2014年、即ち現在の住宅ローンの金利は、色んなメデイアで言われている通り、
史上最低金利となっております。
では、「来るべく2015年はどうなるか」と気になるところです。
結論から申しますと、引き続き低金利の状況が続く事が予想されております。
その要因としましては、先日の選挙結果により、安倍政権がしばらく続く事となりました。
その結果、現日銀総裁である黒田氏と安倍政権とのタッグで進められていた
「超・金融緩和」政策も継続される流れだからです。
また、最近の原油安が、世界の物価上昇圧力を抑えることになりますので金利の低下要因となってきます。
主にはこの二つの要因から、しばらくは、住宅ローンの低金利状態が続きそうです。
よって、住宅ローンを使い購入する方には、有利な状況が続きますので、
慌てずにじっくりと物件選びに集中出来るのではないでしょうか。

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住宅ローンの負担を少しでも軽くする方法と言えば「繰上げ返済」があげられます。
この繰上げ返済、貯まった時にドンと返す方が有効と思われがちですが、実は、その逆なのです。
繰上げ返済を行うと元金部分に充当され、それに見合う利息がマルマル無くなる仕組みとなっております。
例えば、毎年100万円繰上返済したケースと3年後に300万円繰上返済したケースを
比較【3000万円、返済期間30年、金利3%の場合】してみると、
毎年100万円繰上返済した場合の節約利息は、133万円【1年後】+126万円【2年後】+119万円【3年後】の合計378万円となります。
一方、3年後に300万円繰上返済した場合は、332万円に留まり、なんとその差額46万円になります。
何故かと言いますと、毎月の返済額の内訳が、借入当初は利息割合が多く、返済が進むにつれ利息の割合が減って行き、元金の割合が増えて行く仕組みだからです。
よって、利息割合の多い早い時期に繰上返済を多くするほど、利息の節約効果は大きくなります。
繰上返済をご検討中の方、ご注意を!

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近年、住宅ローン商品として最も利用されている変動金利。
意外とその仕組みは知られていないので、ここでおさらいする事に…。
主には3つのルールで構成。5年ルール/半年ルール/1.25倍ルールとなる。
具体的には、金利の見直しは半年に1回だが、返済額の見直しは5年に1回。
要するに5年間は金利が変化しても返済額は変わらないという事になる。
更に5年後、もし金利が上昇し、返済額が増える場合でも、
増額率が25%までに抑えられるので、ある程度安心して借入できる商品となっている。
とは言っても、住宅ローンは何十年にも渡る長い道のり。
金利だけで決めるのではなく、将来設計に基づいた返済計画が大切なのではないでしょうか。

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