






「薔薇とイワシ」
ご実家が営む鮮魚店から届く、新鮮な魚で提供される“お魚プレート”と
自家焙煎コーヒーが楽しめる喫茶店が南区大楠にopen!
この度、場所探しのお手伝いをさせて頂きました。
窓が多く明るい店内は、
古い家具や備品が多く、ノスタルジックな雰囲気、
珈琲の香りもプラスされ、
じっくりと腰を下ろし、過ごしたくなります。
珈琲以外にも紅茶やミックスジュースなどの準備もあり、
「コーヒーが少し苦手、
でも喫茶店の雰囲気は好き」という方でも楽しめます。
高宮・大楠エリアの皆さん、
またはお近くにお越しの際は、ぜひ足を延ばしてみられては。
きっと、ゆっくりとした時を過ごせると思います。
喫茶・薔薇とイワシ
https://www.instagram.com/p/CG_UcH2F4SY/

マンション資産価値維持の重要ポイントである大規模修繕、
昨年まで続いた東京オリンピック開催に伴なう建設コストの上昇を嫌い、
その大規模修繕を先延ばしにしてきた管理組合が多いと聞きます。
しかし、本来なら開催されている2020年を過ぎても
建設コストが下がる傾向は無く、むしろ上昇を続けていると思います。
その要因は、職人さんの高齢化に伴なう工事現場の人手不足と
言われております。
08年のリーマンショックと09年の政権交代、当時の鳩山政権は「コンクリートから人へ」揚げ、
公共事業の削減を目指しました、
この時点で、建設業者の廃業が相次ぎました。
そして11年の東北大震災で全国の職人さんが東北へ、12年には安部政権が発足、
再び公共事業の拡大へ方向転換、これで人手不足が加速、
それに加えて13年東京オリンピックの開催が決まりました。
リーマンショック以降の社会変化で、引退した職人さんが再び戻ることは無く、
若い方のなり手も無く、恒常的な人手不足が続いております。
建設業の就業者数も97年685万人でしたが、
17年は498万人と30%ダウン、
今後も減り続けることが予測されます。
よってオリンピックの開催による建設費の高騰は、
要因の一つに過ぎません。
このことから、
大規模修繕工事なども大きな影響を受け続けることが予測され、
より一層、修繕積立金を含む管理体制がマンション資産価値の維持には
大切な要素となってくると思います。







視覚文化を基軸とした本屋をコンセプトに活動している「本屋 青旗」さん、
この度、福岡市中央区薬院、新川沿いにOPEN!
場所探しのお手伝いをさせて頂きました。
レトロな木造2階建ての階段を上ると、そこは異空間、
すっきりとした落ち着いた店内は、
日本はもとよりヨーロッパ・アジアのアートブックやZINEなどなど
目で楽しめる本がずらり。
書籍やプロダクトと連動した展示も積極的に行なう予定、
色んな角度から本に接することが出来、
素敵な一冊に出合える本屋さんです。
お近くにお越しの際はぜひ!
本屋 青旗
福岡県福岡市中央区薬院3-7-15 2F
12:00 – 18:00 水曜定休
https://aohatabooks.com/
設計デザイン
micelle https://micelle.jp/









「美味しい日本酒を飲みながら自然と人と人が繋がる」
そんな想いが詰まった日本酒バル「ココカラ」
福岡市中央区薬院、新川沿いに10月1日open!
この度、場所探しのお手伝いをさせて頂きました。
カウンター中心の店内は、
1人でも来店しやすい小皿中心のメニュー構成。
日本酒中心にカクテルなど多数、
迷ったときは、カウンター越しに
店主さんに相談しながら自分好みが探せます。
新川沿いが帰り道の方、
ぜひ仕事帰りにふらっと寄ってみては…
思わぬきっかけに出会えるかもです。
中華と発酵 日本酒バル 「ココカラ」
https://www.instagram.com/cocokara_yakuin/





「街の小さな本屋から文化を発信していきたい」
そんな想いで活動している“本と羊さん”
夏の終わり、個性的派ショップの出店で賑わう、
中央区六本松にてOPEN!
この度、場所探しのお手伝いをさせて頂きました。
常に前向き、チャレンジ精神旺盛な店主さん、
色んな世代が行き交うこの地を選んだことに
街の本屋さんとして活動していくエネルギーを感じました。
店主さんセレクトの本が並ぶ店内は、
一般的な書店とは一線を画すラインナップ。
ショップオリジナル雑貨の販売や
コーヒーを飲みながら過ごせるベンチスペースもあり、
じっくりと新たな発見を見つけることが出来ることでしょう。
六本松にお越しの際は是非!
本と羊
福岡市中央区六本松4-4-12-102b
092-406-7483
月火休み
https://www.instagram.com/hontohitsuji/
設計デザイン
トウグチヤスコアトリエ https://yasukoatelier.com/